あまりに寂しい今年の冬鳥、例年なら出会えたウソ、ヒレンジャク、マヒワなど影もありません。
この時期と言えば葦原のツリスガラ、考えることは同じでベテランバーダーさんが何人も集まって来ましたが、やっぱりいませんでした。もっとも柳の芽吹きもこれからのようなのでまだもう少し先まで期待していますが。
オオジュリン(留鳥16cm) 葦原の定番です、頭が黒くなってきているのもいました
カワラヒワ(留鳥または冬鳥15cm)
このあと、別の河口経由でいつもの田圃へまわりましたが、水が入った田圃が少ないせいか、1ヶ所に集合していました(写真以外にタシギ、イソシギもいました)。
コアオアシシギ(旅鳥24cm)とタカブシギ(旅鳥20cm)
オオハシシギ(冬鳥または旅鳥29cm) ちょっとだけ夏羽が見えてます
まだいました、コチョウゲンボウ(冬鳥31cm) いつもの♂ですがやはり遠かった
以上、50D+APO150-500MM&TSN664+GH-1 他にはノスリ、ハイタカ、アオサギ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、ハシビロガモ、ハマシギ、カンムリカイツブリ、セグロカモメ、ユリカモメ、ダイゼン、コサギ、コチドリ、オジロトウネンなど